山口県へおいでませ
「山口県へおいでませ」へようこそ。このサイトは、私の育った愛すべき山口県と各市をめぐる情報を発信しています。
山口県のシンボル
「山」と「口」の文字を図案的に組み合わせ、県民の団結と飛躍を太陽に向かって羽ばたく飛鳥に託し、山口県の姿を表現したものです。
(昭和37年制定)
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山口県の概要
- 地理
- 中国地方を構成する県(中国五県:岡山・広島・鳥取・島根・山口)の一つ。県の領域の大半は瀬戸内海に面した山陽地方に含まれるが、北部の萩市・長門市が日本海に面した山陰地方に含まれる。
- 文化
- 県庁所在地は県央部の“山口市”であるが、西部の下関市・県央部の宇部市・県東部の周南市&岩国市など人口・経済規模で山口市をしのぐ都市が点在している。下関市など県西部を中心に、経済・文化は福岡県北九州地区とのつながりが深い。また、岩国市などの県東部は広島県地域とのつながりが深い。このため、食文化においてラーメンはトンコツか醤油トンコツ、お好み焼きは広島風の店が多い。
- 歴史
- 明治以前の長門国と周防国に当たるので、防長(ぼうちょう)という別名を持つ。また、周防国と長門国は毛利氏によって統治され、江戸時代には二国併せて長州藩だったことから、長州(ちょうしゅう)と呼ばれることもある。また、“西の京都”と言う意味あいで山口市付近は西京(さいきょう)とも呼ばれる。
- 名物
- 下関市のフグは県魚に指定されており市場取扱量は日本一である。地元や周辺地域では、主に取扱業者やマスコミなどが縁起を担いでフグとは呼ばず“フク”と呼ぶ(フクが「福」につながるとされている)が、日常会話で「フク」ということは少ない。また、日常的に食されるのはトラフグではなくクサフグである。
- 方言
- 県全域の方言は「山口弁」に区分されるが、地域ごとに差異が見られる。あまり強い訛りではないとされ、「広島弁」との共通点も多い東部では語尾に「ちゃー」をつけ、西部では語尾に「そ」や「ほ」をつける。
山口県って・・・住んでて云うのもなんですけど、あまり特徴がない県です。でも雪は少なく台風もあまり来ない、地震も少ないし津波も発生しにくいという自然災害は少ない地域で、とても安心です。