山口県は、大きく東部、中部、西部、北部の4つの地域に分けられます。また位置的にみると山口県は本州最西端にあり北緯約33〜35度、東経約130〜132度に位置しています。東側を広島県と島根県、西側を関門海峡をはさんで福岡県と接しています。
山口県の交通 | 特徴 | ||
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長所 | 短所 | ||
交通手段 | バス | 料金が安い | 本数が少ない |
タクシー | 目的地に直接移動できる | 料金が高い | |
鉄道 | 料金が安い | 目的地が駅から遠いことがある |
山口県内の移動方法は、自家用車、バス、タクシー、鉄道と様々です。 高速道路は山陽自動車道・中国自動車道を中心に山口宇部道路・小郡萩道路といった自動車専用道路が整備されています。鉄道はJR山陽本線・岩徳(がんとく)線やSL山口号が走る山口線などがあります。
山口県へ来たなら、やはり錦帯橋(岩国市)は見ておきたいものです。錦帯橋に隣接する吉香公園には縁起物の白蛇がおり、100種類のソフトクリームがある「むさし」と「佐々木小次郎商店」もあります。
山口市の山口県立美術館は、県内で一番大きな美術館です。近隣には山口県立博物館&図書館があります。